罪悪感の手放し方　「自分を責める」を生きる力に変える禅思考

出版社からのコメント

・部下を怒鳴ってしまった・友人に暴言を吐いてしまった・過去の自分の選択を今でも悩んでいる・つい子どもに怒鳴ってしまう・お酒もたばこもやめられない・休みに何もしないとダメ人間な気がするこんな経験はありませんか？生きていると「なんであんなことしたんだろう・・・」「またみんなに迷惑をかけてしまった・・」「今度こそやめようと思ったのに・・・」など後悔やうしろめたさ、罪悪感を感じるものです。繊細な人ほど、これらの感情にとらわれ、がんじがらめになってしまいます。本書は、そんな罪悪感や後悔に悩む人に、禅の考え方を示し、これからどう生きるかを示す本です。禅僧である著者が、お悩みに具体的に答え禅の考え方をお伝えします。罪悪感や後悔は、決して悪いものではなく、あなたがよりよく生きる翼にもなりえます。禅の考え方、禅のことばを心に留めることであなたの明日は変えることができるはずです。